クサカゲロウ

家の壁に透明な羽の緑色の虫が止まっていたので拡大してみました。

調べてみたところ、「クサカゲロウ」という虫のようです。

下からの画像

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下から見ても緑色です。

羽は脈の部分以外はほぼ透明で透けて見えます。

頭には体にくらべて大きな目が横についています。

横斜め上からの画像

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横向きで斜め上から撮ってみました。

羽が透明で体がモロに見えています。

触覚はけっこう長めです。

上からの画像

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上からの画像です。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、背中に薄い線が一本入っています。(ヤマトクサカゲロウ?)

頭部

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頭部の画像です。

からだはじっとして動かないときでも、口はモゴモゴとずっと動き続けていました。そういう習性なのでしょうか。

腹部

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足も微妙にツヤツヤしています。

尾部

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お腹のほうは毛が生えているのが見えます。

ヤマトシジミ (蝶)

ショッピングモールの屋上に蝶がいたので拡大してみました。

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こんな感じの蝶で羽の大きさは1cm~2cmぐらい、羽は白地に黒い斑点が入っています。

調べてみたところおそらくヤマトシジミという蝶のようでした。

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下から見るとこんな感じ。

ボディーの部分はふさふさした毛が生えています。

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一匹しか観察できませんでしたが、模様は固体によって違うのでしょうか。

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顔をアップにしてみました。

触覚は黒に白の縞々模様で、顔の先にはなにやらくちばしのようなものが二本出ています。

これで蜜を吸うのでしょうか。

 

スポンジ

今回はどこの家庭でもある食器洗い用スポンジを拡大してみました。

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二層になっていて、片面は硬くてザラザラした面(緑の部分)と比較的やわらかい面(白い部分)があります。

硬い面

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硬い面はこんな感じで、繊維の太さが均等ではなく並び方も規則正しくありません。

色が緑なのでキャベツの千切りのようにも見えます。

隙間が大きいので吸水力は大きくないと思われます。

大きな汚れをざっくりと落とすのに向いている構造のようです。

やわらかい面

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柔らかい面はこんな感じで、硬い面よりもきめ細かい感じです。

繊維の構造も比較的規則正しく並んでいるように見えます。

隙間が狭いので、この部分に水がたまるようになっていて、表面張力?で水が落ちないものと思われます。

細かい汚れを全体的に落とすのに効果的な構造のようです。

メラミンスポンジ

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こちらはメラミン樹脂のスポンジ(商品名で激落ち君が有名)を拡大した画像です。

普通のスポンジよりも構造が細かくなっています。

この細かさで汚れを掻き取っているのでしょうか。

通常のスポンジでは捕らえきれない大きさの汚れもしっかりキャッチして落とすようです。

黄色いテントウムシ

ベランダに出ようと思ったら黄色いサンダルの上に黄色いテントウムシが乗っていました。

同じ黄色でテカテカしているので最初は水滴が付いているのかなと思ったのですが、近くで見てみると黄色いテントウムシでした。

早速拡大してみます。

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羽は黄色で斑点はありません。

体長は縦が約5mm、横が約3.5mm です

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頭は白く、黒い斑点が2つあります。

斑点が四つあるように見えますが前の2つは目のようです。

何という名前かと思ってしらべてみたらその名もズバリ

「キイロテントウ」

でした。

そのままやんけ。。。

裏返してみてみると

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手足を縮こまらせて動かなくなりました。死んだふりでしょうか。

体はオレンジ色で透明感が多少あります。羽の色が透けてオレンジになっているのでしょうか。

ベランダに置いておいたら、しばらくしていなくなりました。

モバイル端末の液晶

iPhone や iPad などの携帯端末のディスプレイを拡大してみました。

基本構造はどれも大体同じで、赤・緑・青の3色を光らせそれぞれの色の強弱によっていろいろな色を合成しています。

例えば紫色を表示したいときは、赤100%、青100%、の強さで表示し、緑は表示しない、と言った具合です。

以下は端末の液晶画面を拡大して撮影した画像です。

iPod第四世代

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iPod第四世代の液晶画面を撮影した画像です。

見づらいかもしれませんが、左から赤、緑、青の順番で点が規則正しくならんでいます。

ひとつの点の大きさはだいたい0.1mm 弱といったところです

iPod第五世代

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iPod第五世代の液晶画面を撮影した画像です。

こちらも、左から赤、緑、青の順番で点が規則正しくならんでいます。

ひとつの点の大きさはこちらも0.1mm 弱といったところです。

ディスプレイはあまり進歩していないのかもしれません。(本当はしているかもしれません。。)

 iPad 第三世代

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こちらは iPad 第三世代の液晶画面です。

iPod のときと違って、下から順番に赤、緑、青と点が並んでいます。

こちらはひとつの点の大きさが0.1mm強ありそうな感じでしたので、iPodの点よりも大きい、つまり、画面が粗いような感じです。

Galaxy S3 アルファ

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こちらはDocomoの端末Galaxy S3 アルファの液晶画面です。

こちらは特殊で、赤、緑、青、緑、という順番で4色が1セットになって並んでいます。ただし、緑は赤と青よりも細い線になっています。さらに青は赤よりも大きいです。

こういう特殊な並べ方をしているということは何らかの良い効果があるのだと思いますが、詳細は不明です。

Nexus 7 (2013)

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こちらは Nexus 7 の液晶画面です。

こちらは、普通に赤、緑、青の順に並んでいますが、それぞれの色が少し傾いていて、<の字のようになっています。

<<<<<< こんな感じです。

まとめ

基本的にはどの液晶も基本は同じですが、細かい配列や色の出し方などは特徴があるようです。

目の肥えていない私にはどの液晶が一番いいのかはわかりませんが、それぞれに得意な表現などがありそうですので、仕様用途によるのかもしれません。

ティッシュとトイレットペーパー

ティッシュとトイレットペーパーは何が違うのでしょうか?

ティッシュ

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ティッシュを拡大撮影した画像です。

多数穴が開いていますが、向こう側(机の板)はあまり透けてないぐらいの密度で重なり合っている感じです。

トイレットペーパー

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トイレットペーパーを拡大撮影した画像です。

ティッシュと似ていますが、密度が薄く向こう側(机の板)が透けて見えている感じです。

普通紙

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比較するために印刷用の普通紙も拡大してみました。

ティッシュやトイレットペーパーとは違い、びっちり重なり合っていて向こう側はまったく透けていません。

結論

結論としては、ティッシュとトイレットペーパーは、素材の重ね方と密度の違いによって、水に濡れたときの溶けやすさ(ほぐれやすさ)が違っている、ということかと思います。

一万円札

日本の紙幣には様々な印刷技術が用いられており、紙幣の偽造を防止しています。

拡大して見てみると細部までこだわって作成されており、まさに印刷の芸術品です。

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上記A~Jの部分を拡大して撮影してみました。

[A]マイクロ文字

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右上の10000 と言う数字の下にあるマイクロ文字です。

肉眼ではただの線にしか見えませんが、拡大してみると NIPPONGINKO と言う文字が並んでます。

N の文字縦横の大きさは大体 0.3mm ぐらいです。

[B]識別マーク

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お札の右下にある逆L字型のマークです。

写真ではわかりにくいかもしれませんが、インクが盛り上がっているために触っただけでその形がわかるようになっています。

目の不自由な方などがお札を識別できるようにつけられているようです。

[C]福沢

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諭吉さんの苗字の部分です。

文字があるところは、格子状の線が消えていて、名前が読みやすいようにデザインされています。

[D]マイクロ文字(再び)

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お札中央の下部、国立印刷局製造の文字の上にもマイクロ文字があります。

こちらも NIPPONGINKO の連続で、肉眼ではほとんど線にしか見えません。

[E]ホログラム

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お札の左下につけられているホログラムです。

見る角度によってその模様が、桜、日本銀行マーク、10000 と変化します。

拡大して見てみると、0.08 mm ぐらいの間隔でエリアがわかれていて、日本銀行のマークと10000 が交互に配置されているような構造でした。

お札の角度によって、それぞれのエリアが反射して模様が浮かび上がるしくみです。

[F]背景に浮かぶ10000

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お札を良く見てみると、諭吉さんの横などの背景の部分に10000という数字が浮かんでいます。(上の写真は10の部分)

この部分を拡大してみるとこんな感じなのですが、背景色を出している緑色の線を切って空白の箇所を作ったり、密にして色を濃く見せたりすることで10000という数字を浮かび上がらせているようです。

[G]印の部分

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日本銀行の印の部分の拡大です。

拡大しても普通の赤いインクで印刷されているようにしか見えませんが、実はこれが特殊なインクのようです。

暗いところで紫外線をあてると発行して光るようです。

[H]紋様

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お札の中央上部にある模様を拡大したものです。

細かい模様までつぶれることなく、きれいに印刷されています。

[I]10000

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日本銀行印の下にあるグレーの部分ですが、じっくりみたり、傾けてみたりすると10000 という数字が書いてあることがわかります。

その部分を拡大した写真です。

黒の縦線でグレーにしているところに、数字の部分は横線にして境界が発生するようにしてるようです。

[J]ニホンのホ

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このお札には、ニホンという文字がカタカナで入れられているようです。

この文字も肉眼だと発見はおろか認識するのも難しいと思います。

この写真には写っていませんがホのほかにもニとンもお札のどこかに隠れています。

他の部分の表記は NIPPON (ニッポン)なのに、隠し文字はニホンになているようです。

感想

見れば見るほど細かいところにいろいろな技術が使われていて、すごいの一言です。

ここで紹介したものの他にもテクニックが満載されていると思いますので、ご自身でもお札を眺めてみると楽しいかもしれません。

羽アリ

秋になると、雨があがった後や、台風が過ぎ去った後などに羽アリが大量発生します。

今年もベランダに大量の羽アリがいるのを発見しました。

早速拡大してみました。

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こんな感じでボディーはツヤツヤしていました。

体長は羽も入れて約4mm程度です。

いったいどこから湧き出てくるのだろうか、体が小さいので網戸の穴をくぐって家の中まで入ってきます。

ダンゴムシ

日本ではどこにでもいそうなダンゴムシを発見しました。

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早速拡大してみます。

 頭

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頭のほうはこんな感じ、甲羅(って言うのかな?)の先から触角が二本出ています。なんとなく想定どおりの頭な感じです。

 おしり

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次はおしりのほうです。おしりのほうの甲羅は頭のほうよりも密度が濃い感じに見えます。何か理由があるのでしょうか。

 丸まった状態

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これぞダンゴムシ!丸まっている状態です。

丸まっても一つ一つの甲羅が重なり合っていて地肌が全く露出していません。見事な団子状態です。

次はいよいよひっくり返してみます。

裏返した頭

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でました、やはり気持ち悪いです。

愛嬌のある背中の表情とは打って変わってグロい一面が出てきました。

足は何本あるのでしょうか。数えてみようとしましたが、拡大写真なので全体が写っておらず、断念しました。少なくとも14本以上はあるようです。

確か昆虫は足が六本であると、小学校のころに習いました。ダンゴムシは昆虫ではないのだろうか。

 おなか

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おなかのあたりです。

意外と透明感のあるおなかで、中身の色が透けて見えている感じです。

体毛などもあまり見えません。

 

結論

ダンゴムシは上からの姿や丸まっている姿を見て楽しみましょう。

 

コガネムシ

ベランダにコガネムシがいました。

昨晩ブンブンと飛んでいたのが、そのままここで寝てしまったようです。

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死んでいるみたいですが、寝ているだけのようです。

早速拡大して撮影してみました。

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顔は上から見ると意外と愛嬌があってかわいらしい感じです。

 背中

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羽の付け根の部分は少し隙間があり、中央には半円状の箇所があります。羽を動かす部分でしょうか。

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もう少し下のほうにいくとツヤツヤになってきました。きらきらした緑色をしていて、細かいくぼみがたくさんあります。

 おしり

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おしりの部分です。細かいくぼみがぎっしり詰まっている感じです。

 顔

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下から見た顔です。ピンボケしてしまいましたすみません。

顔だけ見るとセミみたいな顔をしています。昆虫はみんなこんな顔なのかな。

 足の付け根

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足の付け根です。細かい毛がたくさん生えています。

肉眼ではつるつるに見える足にもこんなに毛が生えているんですね。

 

そのまま放っておいたら次の朝にはいなくなっていました。

コガネムシって夜行性なんですかね。

身近なものを拡大して新発見